厄日ペリカンズ戦【NBA_Pacers】

ターナーが復帰、ネムハードに替わってマスリンがスタートへ。
11−2のランでスタートという最高の出だしでしたが、すぐ逆転を許します。
1Qはシェパードの三度目の正直3PTで35−35の同点で終了。

2Qに入り、ニースミスがアグレッシブに攻め、マコネルも通常運転で
13点のリードを奪いますが、途中ニースミスが左足首を捻って離脱。
イングラムに対してジェイレスが良いディフェンスをしますがタフショット連発。
ダニエル・タイスの予想外の3PTも決まってしまい2点差まで詰められると
最後はザイオン・ウィリアムソンのアリウープレイアップで同点で前半終了。

ターナーもファウルトラブル気味で元気がなく、
3Qは2−10のランで走られて64−72。
ネムハードもニースミスもいないのでディフェンスが厳しい状況の上、
いつもと違うメンバーでオフェンスもうまく回らず。

3Qに初めてFTを放ったペイサーズ。
ハリバートンが2本決めて、再びジェイレスがイングラムに対してナイスD。
今度は止めることができました。シェパードもアルバラードを頑張って守ります。
そのジェイレスの3やシェパードのレイアップで追い上げ、
シェパードが4本目の3PTで78−78。

しかしそこから決められず5点ビハインドへ。
オビ、シェップ、シェップの3PTで87−86。
しかしホーキンスとボストンに3PTを決められて89−95。
せっかくの流れを切られてしまいました。

4Q、アイザイアのダンク、ファストブレイクからオビのダンク。
しかしタフショットを決め続けるNOP。
ザイオンが3を決めるとマスリンがand1を決めて98−100。

ザイオンのリムアタックをなんとか止めてマスリンがFT獲得。
パスファーストな前半から一点俺様モードへ。
2本決めて同点にしますが、ザイオンが立ちはだかります。

更にアイザイアまで足首を負傷。非常に悪い空気が流れますが、
スパイシー3PTがヒットし105−104。イングラムが個人技ですぐに逆転すると、
ターナーがオフェンスファウルで再び流れが切れます。

しばらくミスが続いたのち、マスリンがダンクを決めましたが、
シアカムのファウルを吹かれてテクニカル。
レフリーの介入で集中が切れ一気にNOPムードへ。
力を得たNOPが一気に7点リード。

するとターナーがレイアップと3PTを決めて2点差としますが、
再び離され、マスリンのコーナー3で再び2点差に詰めてもまた取られ。
メンタル的にも厳しい状況が続き、残り1分25秒。

ハリバートンのステップバック3が外れ、ミッシに時間ギリギリの
レイアップを捩じ込まれて6点ビハインド。
マスリンがFTを獲得しますが、1本目をミス。
そこからファウルゲームとなりましたが見どころはなく。

シェパードのキャリアハイとマスリンの頑張りが報われなかったのが残念です。

IND 118 - 125 NOP

6シェップ


コメント

  1. お疲れ様です。

    シェパードは文字通り打てば入る感じでしたね。

    その反面、ネムハード、ニースミスに続きアイザイアも離脱。
    特にアイザイアは(退場の仕方を見ると)長引きそうですね。
    ここのところリバウンドで頑張ってくれていただけに、
    長期離脱となると結構痛いですね。

    ウォーカーの出番も増えるでしょうから、
    チーム一体となってこの苦境を糧にして欲しいです。

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  2. シェパードはディフェンスも良いですし、シューターとしても頼もしいですね。
    アイザイアがおそらくシーズンエンドなのでどう補強できるか。

    ジェイレスも3の精度が上がっているのと、ディフェンスに期待できそうなので
    勝てるようになるまでは苦しいと思いますが、怪我の状況以外は
    割と明るい材料もあるのが救いです。

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